[[技術系雑誌読書会]] -- [[トランジスタ技術]] -- [[linux jounal>linux_journal]] -- [[DDJ]] * [[ELECTOR ELECTRONICS:http://www.elektor-electronics.co.uk]] - Trial subscription: 3冊で£7.5(1500円くらい?) - 年間購読料: 年11冊(7/8月は合併号) | | standard| plus|h |~economy mail | £51.30 | £57.30| |~priority air mail|£66.00 | £72.00| CENTER:plusは年1回CDROM付 * 2005年 10月号 #ref(ee0510.jpg,right,around,2005年19月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2005-09-29(木) #img(,clear) * 2005年 4月号 #ref(ee0504.jpg,right,around,2005年 4月号表紙) - 3/22ごろ届いてました。 -- [[nari]] 2005-03-25(金) - ''LPC210x ARMee Development System'' -- PhilipsのARM7チップ LPC210xのモジュールと開発用ボード -- LPC210xはflash ROM 128kB、RAM 16kB(LPC2104), 32kB(LPC2105), 64kB(LPC2106), 2UART, Timer, JTAG debuging inter faceなどを搭載し かなり魅力的 -- 記事はそれらの回路図と開発環境の紹介 -- モジュール $8.85, 開発ボード $22.05, ソフト $9.75, まとめて $38.70 で買える。 #img(,clear) * 2005年 3月号 #ref(ee0503.jpg,right,around,2005年 3月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2005-02-21(月) - ''REMOTE TEMPERATURE LOGGER FOR PIC18F BOARD'' - p.42 -- 2005年1月号に掲載したPIC18Flash ボードに DS18S20,DS18B20を接続して温度ロガーにする話。 -- 接続はとても簡単。抵抗1本追加してつなぐだけ。 -- DS18S20は 0.5℃、DS18B20は0.0625℃の分解能がある --- あれ? S20も0.0625℃の分解能があると思っていたのだけど違ったのかな?確かめなければ #img(,clear) * 2005年 2月号 #ref(ee0502.jpg,right,around,2005年 2月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2005-02-07(月) - ''REMOTE THERMOMETER FOR THE PC'' - p.30 -- DS1621を使ってI2C経由で最大4個をPCに接続 -- PCのパラレルポートから74LS05だけで作ったインターフェース -- インターフェースは若干複雑になるが、DS18S20を使ったほうが良いような... - ''RFID Detector for 13.56 MHz'' - p.39 -- PhilipsのNE615というICを使ったRFID Detector -- RFIDをいまいち理解していない... - ''VHF FM Antenna Booster'' - p.46 -- FMアンテナブースター -- FET2段で増幅 -- 指向性の高いアンテナと組み合わせて FM DXing -- あるいは受信環境の改善用に #img(,clear) * 2005年 1月号 #ref(ee0501.jpg,right,around,2005年 1月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2005-1-4(火) - ''Power to spare, 31 power supplies side by side'' - p.12 -- 電源装置特集 -- 新品の電源装置は高いので買う気がしない。 --- と言いつつ、昔、アマチュア無線用のやつが安く思えたので買ったことがある。 -- 電源はアマチュアなら自作でしょう! -- 実験用にはパワーの弱い奴を持っておくと便利。間違えてもデバイスを破壊しにくい。 #img(,clear) * 2004年12月号 #ref(ee0412.jpg,right,around,2004年12月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2004-11-24(水) -- ''AUTOMATING your home'' と表紙にあるが、いろんな製作例があるだけであまりまとまっていない。 -- ''Xmas special, 30 circuits & design ideas''にもあまり面白そうなものはなかった。 #img(,clear) * 2004年11月号 #ref(ee0411.jpg,right,around,2004年11月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2004-10-26(火) - 充電池特集 - 表紙の基板は VEHICLE BATTERY JOGGER -- 寒冷地で使用されずに保管される車載バッテリーの劣化を防ぐ装置らしい -- 10℃以下の場所で1週間以上バッテリーを使わないと硫化鉛?(PbSO4)の層ができて劣化するそうである。 -- それを防ぐためにこの装置は2分毎に50uS,40Aの電流を流す...そうだ。 -- 平均すると2mAほどの電流なので、1冬ぐらいは持つらしい - ''USB-CyberClocks'' -- P.46 -- Cypressのクロックジェネレータ CY22393/CY27EE16の話 -- I2Cで操作可能なPLL、200MHzまで可能 -- 設定はEEPROMに記憶、電源投入時に再設定 -- 評価ボードは CY30701(Peppermint Board) --- USBでPCと接続 --- CY22393と10MHzの水晶 --- 出力可能周波数は 6.55MHz〜122MHz #img(,clear) * 2004年10月号 #ref(ee0410.jpg,right,around,2004年10月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2004-09-29(水) #img(,clear) * 2004年9月号 #ref(ee0409.jpg,right,around,2004年9月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2004-08-23(金) -- 前の号から間なさすぎ。 - Bluetooth Remote Control - p.48 -- 小さいBluetoothモジュールでロボットをコントロールしている。 -- http://www.flexipanel.com/BasicStamp/index.htm -- http://www.parallax.com/detail.asp?product_id=30070 - USB Embedded Host Controller - p.58 -- Cypress EZ-Host というチップを使うと簡単にUSBホストが作れる? --- Fat file system: http://www.microsoft.com/hwdev/download/hardware/fatgen103.pdf --- UFI Command Specification: http://www.usb.org/developers/devclass_docs/usbmass-ufi10.pdf --- USB Mass Strorage Class Bulk Only Transport Specification: http://www.usb.org/developers/devclass_docs/usbmassbulk_10.pdf #img(,clear) * 2004年7/8月合併号 #ref(ee0407.jpg,right,around,2004年7/8月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2004-08-20(金) -- 合併号とはいえ間空き過ぎ? - 67もの製作例掲載? -- 小ネタ、アイデア集という感じでした。 - 表紙が昔の感じにもどった? この号だけ? - Electronic Switch for Modellers - p.116 -- 電動ラジコンの電源SWを電気式に置き換える話 -- 機械式SWだと 0.3〜0.5Ω程度の抵抗があるそうだ。 #img(,clear) * 2004年6月号 #ref(ee0406.jpg,right,around,2004年6月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2004-05-24(月) - ''Multi Programmer'' p.10- --[[nari]] 2004-05-30(日) -- TIのTUSB3210という USBインターフェース付8052コンパチチップを使って、EPROMのプログラマをつくるという記事 -- USB+8052というと CypressのEZUSBと同じ? -- コンパイラには KeilμVision2 Cコンパイラを使用 - ''Clarity 2x300W Class-T amplifier'' p.24- --[[nari]] 2004-05-30(日) -- 300Wデジタルアンプの製作記事? -- Tripath TA3020というICを使用 [[データシート:http://www.tripath.com/downloads/TA3020.pdf]],[[リファレンスボード:http://www.tripath.com/downloads/RB-TA3020.pdf]] - ''Design Your Own IC, Part 2:CPLDs in practice'' p.32 --[[nari]] 2004-05-30(日) -- 今月はVerilogのお勉強 - ''Pocket Pong'' p.50- --[[nari]] 2004-05-30(日) -- PIC16F452と8×11個のLEDでPong(テニスのTVゲーム)を作るという話。 #img(,clear) * 2004年5月号 #ref(ee0405.jpg,right,around,2004年5月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2004-04-23(金) - ''Design Your Own IC'' p.10- -- CPLDのお勉強記事? Part1だそうです。 -- ALTERA EPM7128を搭載した実験ボードを使用 - ''High-End-Preamp (II)'' p.16- -- 先月から続くプリアンプの製作記事 -- 写真は高級感に溢れる --- 内部配線にシールド線多用 --- でも よくみる16桁2行のLCDが使われていたり --- この手のものは、面倒で、私には作れない... -- 電子ボリュームを使うのがメイン? - ''Wind Speed & Direction Meter'' p.24- -- 風速計の羽に細工して、回転を細かく測定することで風向も測定するという記事。なるほど。 - ''First Steps'' p.30- -- ステッピングモータの解説記事 #img(,clear) * 2004年4月号 #ref(ee0404.jpg,right,around,2004年4月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2004-03-30(火) - この号からスタイル一新なのだそうだ。 #img(,clear) * MARCH 2004 #ref(ee0403.jpg,right,around,2004年3月号表紙) - 本日到着 -- [[nari]] 2004-02-24(火) - ''Build Your Own DRM Receiver'' p.12-19 -- ここでDRMとは[[Digital Radio Mondial:http://www.drm.org/]]のことでディジタル著作権管理(Digital Rights Management)のことではないらしい。 --- 短波でディジタル放送しているらしい。昨年末エンコーディングがmp4に変更された。 -- この記事のDRMレシーバはPCと組み合わせて使用する。 --- 受信機はPCのシリアル出力でDDSを動かしチューニング、12KHzの信号を出力する。 --- PCは12KHzの信号をSound inでうけ、プログラムで復調しサウンドカードから出力する。 - ''Hands-on CPLDs (2)'' p.28-35 -- 前号の実践CPLDの続き、 今回はHDL記述について --- 開発環境はQUARTUS,言語はVerilogを使用。 --- 階層は使用せず、記述もシンプルなのでVerilogの例としてよさそう。 - ''Multi-channel Failsafe for Radio Controlled Models'' p.36-39 -- RC受信機とサーボの間にAVR(AT89C52)を入れて、信号がおかしくなったり電源電圧が下がったときにサーボに変な信号がいかないようにする回路 -- RC飛行機だったらニュートラルにすれば飛びつづけるはずなのでいいのでしょうねぇ。 - ''AVR450 Battery Charger'' p.40-44 -- メーカのApplication Noteからの記事 -- AVR450というボードで充電器の実験ができますよというはなし。 -- 回路構成がちょっと興味深い --- FET+コイル+コンデンサ+PWMで電圧制御 --- OPアンプで電圧と電流を監視 -- プログラムでいろんな各種の電池(NiCd,NiMh,リチウムイオン)に対応 - ''Data Storage on CompactFlash (CF) Cards'' p.46-49 -- AtmelのRIBU ATMEGA103 Test Board + BASCOM-AVRでCFを使えるようにする。 -- FAT16もサポート、情報源が貴重 --- http://www.beginningtoseethelight.org/fat16/index.php --- http://www.win.tue.nl/~aeb/linux/smartmedia/SmartMedia_Format.pdf --- http://www.microsoft.com/hwdev/download/hardware/FATGEN103.doc #img(,clear) * FEBRUARY 2004 ** HANDS-ON CPLD -- p.12-16 -- [[nari]] 2004/02/07 - タイトルを訳すと実践CPLD - Altera7128Sを使って車のタコメータを作成し、CPLDの使い方を憶えていこうという記事 - 今回は概要、回路図、プリント基板、組み立ての説明など - 次号移行で CPLDのプログラミングについての説明があるらしい ** Digital Alarm Clock -- p.18-22 -- [[nari]] 2004/02/07 - PIC16F84Fで自家製の使いやすいデジタルクロックを作ろうという記事 - 例えば既存のクロックは休日でもアラームの設定が変わらないのが不満だとある。 - 7セグLED4個を4つの74HCT164(シフトレジスタ)で駆動しているのが面白い - 基板を2枚垂直に組み合わせてコンパクトに実装、結構魅力的 - プログラムはアセンブラで書かれている。曜日の表示、時刻調整、アラームの設定など機能も揃っているようだ。 - http://www.elektor-electronics.co.uk/dl/dl.htm からダウンロード可能 - 良く出来ているので、PICアセンブラの講習会の題材にいいのではなかろうか ** DIY RF Inductors -- p.24-28 -- [[nari]] 2004/02/07 - RF用コイルを自分で巻く方法 - 必要なのは何回巻けばいいのかを決めるだけ、魅力的なあおり文句だ。 - コイルと共振回路の計算用VBプログラム "LCFR"もダウンロード可能。(030398-11) - 適当なシグナルジェネレータやDIPメータが無くても、オシロスコープがあれば共振周波数を測定できるという話が面白い。内蔵の校正用矩形波で共振回路を叩いてやり波形を観測するのだそうだ。なるほどねぇ。 ** Simple 12-to-230V Power Invertor -- p.30-34 -- [[nari]] 2004/02/07 - 車のバッテリーの12VからAC230Vを作るインバータの製作記事 - SG3526(switch-mode regulator)を使用。 xx3526というコンパチ品がいろいろあるそうだ。 - そのほか FETと220V/12Vのトロイダルトランスを使用するが、記事にはトランスの写真が無いのでピンと来ない。 - xx3526の使い方を覚えたいみたいなぁ。 ** Touch-controlled Switch -- p.36-37 -- [[nari]] 2004-02-11(水) - PIC12C50Xでタッチスイッチを作る話 ** Parallel Port Mains Switching Interface -- p.38-41 -- [[nari]] 2004-02-11(水) - 電灯線を無線でOn/Offする装置(そんなものが売っているらしい)をパラレルポートでコントロールする話